すべての答えは、あなたは既に知っているのです。
- 2018.11.16 Friday
- 06:28
JUGEMテーマ:愛の言葉
JUGEMテーマ:リラクゼーション
JUGEMテーマ:居場所づくり
すべての答えは、私達はもう、自分自身で持っている。
誰かや何かの経験からのヒントで、埋もれていて見えづらくなっていた答えがわかる、感じるようになる、ということならわりとよくあるけども、それは結果論や引き金でしかなく。
自分自身が既に、すべてを知っているんだよね。
みんなホントは、その感覚はどこかでいつも、あるよね。
「体育苦手だから、体育の時間が無くなればいーのに」と子供の頃は頭では思っていたけど、心のどこかで「体を動かすことは気持ちいいし、ホントはとっても大事だし必要」だと、知っていた。だから「体育の時間が無くなればいーのに」は、表面上の安直な発想だったことも、子供心に知っていた。
比較や評価されるのがイヤだっただけで、体育がキライだった子供の頃、実はカラダ動かすのは大好きだった。
だって放課後は常に同級生たちと学校まで戻ってはドロケイやら鬼ごっこで、ずっと走り回っていたもんね('◇')ゞ
得意な音楽や国語では「比較競争されるのがイヤ」とは一度も感じなかったけども、これだって別に「競争や比較されるのが好き」なわけではなく、単に苦手なことがなかったから、「あー音楽や国語は楽しいな、大好きだな」と思っていただけ。
ホントにしたいこと、必要なことはわかっていた。
表面上のことは、大した問題ではない。
みんな、ホントはそんなことは、とっくのとうにわかっている。
順位や評価の問題ではなく、実はどうしたら一番「いいのか」
一番いいのかって、感じればわかる。
だけど、「感じる」にみんな意外と無意識のうちに、蓋をしていく。
まぁ、比較競争、相対評価が基本の日本の教育では、「感じる」をやり過ぎると傷ついてしまう子供たちも大勢いるから、それでもしかしたら不登校の子が増えているのも、あるのかも知れないね。
教育の問題は深堀するとわからなくなるから('◇')ゞ
私は普通に、子供を見ている。
自分が子供と過ごす人生を選んだのだから、そこに肚はくくる。
だけども、実際には肉体的精神的、どちらにしても休息やひとりの時間の欲求は、自然とやってくる。
そこには罪悪感を持たず、普通に「ひとりの時間や休息の時間を持つ」ことを、許す。
だって、感じるってことは、それが「必要なこと」だから、そう思うんだもん。
どうでもいいことや要らないことには、感情は動かないよね。
今、あなたが子育てに苦しいなら、それを感じる。
何かの比較や相対評価が苦しいなら、そこも感じていいんだよ。
苦しいってことは、今、あなたがやっていること以外のところに、あなたにとっての答えがある。
そう、だからね、私もワンオペ育児でがんじがらめで苦しかったとき、外に答えを求めていたけど、ホントは自分でどうすればいいのか、わかっていた。
ただただ、ひとり、リラックスの時間を持つ。
小さなことでもイベント事でも、好きなことをする時間やお金を持つ。
友達と愚痴って、「うちはこうでああで」「うちの夫はこうでああで」としていた時間は、今からおもえば解決策にはならなかった。
当時はそれで、うっぷん晴らししていたつもりが、実際は自らの行動でしか、何も変わらなかった。
それは独身時代、仕事していた当時も、同じ。
みんなと定例会をやって、居酒屋で色々文句や悪口言いまくってても、実際には何も解決しなかった。
「もうこの仕事は辞める」と決めて行動に移してから、辞めずとも教育係にさせてもらえたり、結婚したり、有難いことがいっぱい起きた。
感じたら、そのあとは思い切って行動する。
あなたは既に、すべての答えをわかっているんだよ♡(^▽^)/
だから大丈夫。大丈夫だからね。
☆…☆…☆…☆…
ホームサロンシュシュ
セラピスト 田村さくら
千葉県船橋市湊町2-8-11-1006
フェイシャル、
ボディアロマトリートメント、
アロマクラフトワークショップを、
自宅のプライベートサロンにて提供させて頂いております。
営業時間:10時〜16時
ご予約お問い合わせはこちらのご予約フォームから
または
Email:chouchou.sakura@gmail.com